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笹島 陽子

鳩時計

更新日:2024年12月27日

ささじまピアノ教室のロゴにも鳥(鳩?)がいますが、その理由は教室内にも鳥がいるからが大きいです。

まずは、玄関入り口に4羽の鳥(なんでしょうね?燕?)が飛んでいます。

教室に入ると、鳩時計の鳩もいます。

なので、5羽です。


なぜ鳩時計は導入したかというと、時間の感覚に私はもちろん、生徒さんにも気づいてほしいとの気持ちからです。(まぁ9割私かな・・)

ついだらだら過ごしがちですが、鳩(かっこうって鳴くので、本当はかっこう?)が1時間ごとに

例えば、3時だと3回、3時30分だと1回鳴いてくれると、もうこんな時間と慌てて片付けることがたまにあります。

元々タイマーも持って自分用に使っていますが、それはせかす感じの音色。鳩時計はほのぼのするので子供さん向きかなって思い、置いてみました。不評なら私個人で使う気満々でした。

そしたら、思った以上に小さい生徒さんであればあるほど、かわいい!って言ってくれます。

「何回鳴いた」

って毎回数えてくれる生徒さんも。

鳩?かっこう?も喜んでいると勝手に思っていますがどうでしょうね?


鳩時計は教室を始める当初から考えていて、まずは近くの時計を作っている会社のショールームに。

いくつか素敵なデザインがあり、目移りしました。

ただ一つ引っかかることが、音がゴージャスで川のせせらぎまで流れてくれるんです!

教室には、素敵すぎるということ。

私は個人的に昔からある素朴な音色が好きなので、探したのが今の物です。

紙で音色が鳴るタイプ。まさしくこれ!って思いました。

ただ、ぜいたく品の気が・・。これを買っていいのかと、数か月悩んでいるとそのうち店頭からもネットにもなくなり、青ざめていたところ、たまたま行ったお店に1つだけあったのを発見。これは運命と思い、清水の舞台に飛び降りるつもりで買いました。

悩んだだけあって、生徒さんから好評なのがなによりうれしいです。


鳩時計の様子
鳩時計といいますが、かっこうとも

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